良くないときこそ学べること
千葉県 女性80代

寒さも一段と厳しくなってきましたが春がすぐそこに足踏みをしているようです。
おかげ様で夫は29回目、私は30回目の友の会の更新をさせていただくことができましたことを感謝申し上げます。また指導員さんにも温かいご指導をいただいております。
先日、親類の農業を営む70代のご夫婦の旦那さんが白内障と診断されました。ついでだからと奥さんも診察をしたところ、左目の方が大変なことになっているとのことで奥さんの方が先に手術をすることになりました。働き過ぎが原因の目の病気だそうです。3時間半に及ぶ大手術で身動き出来ない状態になるということでしたので私はま心新聞に人型を描いて頭、目、心にワンダーシールを貼り手術が無事に成功しますようにお願いをしました。
奥さんは長時間の手術にも関わらず身動きせずにがんばることができたそうです。そして翌日に退院できました。
私も人ごとではなく安心はできません。年を重ねて来ると急にふっと湧いたように病気が起こるような気がします。私は50才で乳がんの手術をしましたが、石井先生におまかせして以来ずっと順調に現在まで過ごすことができました。おかげ様で家族もそれぞれが仕事や学校に無事に行くことができております。何があっても何とかなるという思い、良くない時も何もない時よりもそこで学べることがある、という気持ちを持てるようになりました。大きな強い心で仲良く助け合って行こうと思っております。
明るく楽しく生きる心を教えていただきまして大感謝です。ESP創業50周年記念の指導プレーヤー、ま心新聞、全てのESP器具が大好きです。身体が続く限り少しでも働いてESP器具にお世話になりたいと思っております。今後もよろしくお願い申しあげます。